2021年から2年間担当、一般社団法人インターネットメディア協会が主催するInternet Media Awardsの選考委員を務めさせていただきましたが、選考委員の入れ替えに伴い退任しました。

主にビジュアルコンテンツ部門の担当をしておりましたが、年間を通じて発信されるさまざまな優れたコンテンツに触れられたことは得難い経験となりました。

2021年には「JAPAN CHOICE」を、2022年には「みえない交差点」をグランプリに選出し、いずれも大量のデータを丁寧にビジュアライズし社会的な意義の大きなコンテンツであったことは、データビジュアライズに関わる身としては大変嬉しく思います。

同賞の今後の更なる発展をお祈りいたします。